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九音「るんるん~♪今日は帰り道、どんな話をしようかなぁ~~♪」 ピロロロ ピロロロ 九音「健人くんだ。はいもしもし?……え、一緒に帰れなくなっちゃったの? ………委員会の仕事。そんな、わたし待ってるよ!……遅くなりそうなの? ……うん。健人くんがそう言うなら、先に帰るね……」 九音「………………」 ……………………… ……………… ……… 後輩「すみません、先輩。無理に残ってもらっちゃって」 健人「……ううん、同じ担当なんだから。僕も手伝わないとね」 後輩「私がドジなばっかりに」 健人「いいって。それよりほら、早く終わらせちゃおう」 後輩「……終わらせたく、ないかもです」 健人「えっ?」 パサ 後輩「あ、落ちましたよ」 健人「あ」 触れ合う、手と手――― 後輩「………………」 健人「…………」 九音「……」 健人「誤解だ!!」 後輩「うわぁ!?な、なんですか!?」 健人「い、いや。ね、拾ってくれてありがとう。でも、それだから!それだけだから!!」 後輩「………………」 九音「………」
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女「そんな!規制だなんて……」 男「ひどいタイミングだな」 女「仕方ない、服脱ぐか……」 男「 待 て 」 女「何?あ、脱がしたい?」 男「え…/// じ ゃ な く 。 おまえバカ?」 女「馬鹿はそっちよ。職人さんが投下するって言ったのよ? それまで全裸で待機はいわば礼儀。ご飯の前のいただきますと同じ」 男「いやいやいやいや。百歩譲ってそうだとしても、 男の前でいきなり脱ぎだすのはどうだろう。お前は初期の涼宮ハルヒか」 女「すずみや………?」 男(それとも、俺を男として全然見てないってことか……?なんかへこむな) 女「ま、いいじゃない。他の男の前でこんなことしないわよ」 男「えっ?」 女「信頼してるから!」 男「………」 女「信頼してるから!」 男「………;;」
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女「はぁー……男くんとキスしたいなー」 男「何を言いますか突然」 女「だってさぁ、ヒマなんだもん」 男「勉強してろ。テスト前だぞ。何の為に図書館まで来たんだよ」 女「勉強ならしてます。こう、右手は袖!左手は背中!柔道の要領で重心を崩し、こっちは背伸びして間合いを確保! で、撃つべし!CHU!」 男「実演するな。それとそれ勉強と違う」 女「助走をつけて目標に飛び掛り、その勢いを殺さないまま撃つ、乙女キッスミサイルというワザもありますが、 二回から目薬を成功させるような正確さと力加減がないと唇を切るので気をつけましょう」 男「まだ治ってないだろ、お互い。血の味がするぞ、お前」 女「ついばみキス。テンポが大事です。プロはキツツキのスピードでこれができます」 男「唇千切れるわ」 女「でこちゅー。されるのが好きです♪」 男「やらんぞ」 女「大人キス。いわゆるディープキスです。何段階かレベルはありますが、ハリウッド映画レベルまで身につければ 日常生活で困ることはないでしょう。相手の唾液は音を立てて飲むのがマナー」 男「麺類かよ」 女「真・大人キス。男の子と女の子ではやり方がだいぶ違います。 共通しているのは下半身に」 男「実践するな!!」
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スレタイの言葉尻いじり、文字・言葉そのものをネタにしたもの、ひねったしゃべり方など。 新ジャンル「あいうえお作文」 新ジャンル「愛してる」 新ジャンル「あ行だけ」 新ジャンル「一石二鳥でいっしょに殺されてしまった鳥」 新ジャンル「一発音」 新ジャンル「今北産業」 新ジャンル「歌」 新ジャンル「歌う」 新ジャンル【美しい言葉と汚い言葉】 新ジャンル「うん子」 新ジャンル「鸚鵡返し」 新ジャンル「惜しい間違い」 新ジャンル「おーるひらがな」 新ジャンル「回文」 新ジャンル「格言を誤解」 新ジャンル「歌詞女」 新ジャンル「彼氏が天然外国人」 新ジャンル「かわいいは正義」 新ジャンル「漢字」 新ジャンル「漢字違い」 新ジャンル「漢字で会話」 新ジャンル「漢字一文字」 新ジャンル「カンデル」 新ジャンル「擬音」 新ジャンル?「黒埼家」 新ジャンル「敬語」 新ジャンル「敬語デレ」 新ジャンル「言動が全て顔文字」 新ジャンル「効果音」 新ジャンル:誤植 新ジャンル「五・七・五」 新ジャンル「言葉使いがおかしい」 勉強ジャンル「ことわざ」 新ジャンル「さくり」 新ジャンルでもなさげ「サツデレ」 新ジャンル「三段論法」 新ジャンル「サンデレ」 新ジャンル「三点リーダー」 新ジャンル「次回予告」 新ジャンル「指示語」 新ジャンル「史上最○」 新ジャンル「辞書娘」 新ジャンル「字数制限」 新ジャンル「しちゃった」 新ジャンル「しりとり」 新ジャンル「新淫語」 新ジャンル「川柳」 新ジャンル『ソレンデ』 新ジャンル「ダイタイ」 新ジャンル「た行爆発」 新ジャンル「縦読み女」 新ジャンル「ツヨガリ」 新ジャンル『ツレンデ』 新ジャンル「添削少女」 新ジャンル「どどいつ」 新ジャンル「ツン暗号」 新ジャンル「ツン縦」 新ジャンル「ツンデル」 新ジャンル「ツンデレしりとり」 新ジャンル「二回言う」 新ジャンル「二度言い」 新ジャンル 里予 木寸 シ少 矢ロ イ弋 新ジャンル「はいてない」 新ジャンル「バーボンガール」 新ジャンル「バーボン娘」 新ジャンル「ひらがな擬人化」 新ジャンル「封印されしさ行」 新ジャンル「二文字」 新ジャンル「母音」 新ジャンル「まとめ」 新ジャンル「万葉集」 新ジャンル「右手左手」 新ジャンル「文字」 新ジャンル『ヤレンデ』 新ジャンル「リピート」 新ジャンル【略語】 新ジャンル「漁師的な彼女」 新ジャンル「六連発リボルバー娘」 新ジャンル「和歌」 新ジャンル「■■■■■」 シンジャンル「Lです」 新ジャンル「tndr」 新ジャンル「3回言う女」 新ジャンル「○空」 新ジャンル「○飛車世界」
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男「ったく、夏だからってどいつもこいつもサカりやがって」 女「まったくですな」 男「おい女、知ってるか。ウチのクラスで彼氏彼女いないのついに俺たちだけだぜ」 女「マジ!?ピザのマケボノ(あだ名)は?」 男「一年の女子に告られたんだそうだ」 女「告“られた”?なんだ、妄想か」 男「だったらよかったんだがな。世界は広かった、とだけ言っておこう」 女「んだよー!せーしゅんしやがってよー!!」 男「まったく、ここにイイ男がいるってのに!なぁ女!」 女「まったく、ここにイイ女がいるってのに!ねぇ男!」 男「………………………」 女「………………………」 男「………わかってんだろ。なんで、俺が彼女作らないか」 女「………そっちこそ。あたしがその気になったら彼氏で野球チームが作れるっての」 男「………………………」 女「………………………」 男「お前から告れ」 女「なんか負けた気がするからやだ。男から告んなさいよ」 男「なんかムカつくから嫌だ」 女「むー」 男「ふん」 女「……夏休み、一緒に遊ぼうぜィ」 男「……結局、今年もお前と一緒かぁ」 女「不満そうだな」 男「いんや。せーしゅんしてるね」
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女「お前様っ!お昼ごはんでありんすよ~~♪」 男「おー、サンキュ。って、キツネウドンかよ」 女「仕方がないでありんす。あちき、アブラアゲ大好きでありんすし」 男「東の輸入品は今割高なんだから控えろって言ったろう」 女「そんな酷い。お前様は何の権限があってあちきの好物を禁止するでありんすか?」 男「お前の雇い主だからかな」 女「従業員にはもっと優しくするでありんす!ストるでありんすよ?」 男「ご自由に。どーせ、お前ここじゃもう働けないだろ。正体バレて幼女に戻って、働いてた店が潰れたんだもんな。 知らなかったとはいえ、幼女雇ってたらそりゃ潰れるわ。いくらこの街とはいえ、ルールってもんがある。 そして、そのルールを破ったお前に働き口があるわけがない。文無しに居場所はないぜ?」 女「うぐぐ……あちきの正体を暴いたのはお前様でありんすよ!責任はとれでありんす!」 男「飲み勝負ってのは引き際が肝心なんだぜ。俺はその点、負け知らず。しかし驚いたね。 ギオーン中の男を夢中にさせる妖姫がこんな子狐だったなんて」 女「………綺麗な女の人になれば、人間はあちきに優しくしてくれるでありんす。お前様は、ヘンな人間でありんすよ」 男「……女」 女「ン………シッポ、なでちゃダメでありんすぅ」 男「………大丈夫。俺は……」 女「やぁ…お前様……ウドン、のびちゃうぅ………」 男「女…俺が、」 バタム!! 魔王女「フハハハハハハ!!随分と惨めな姿だなキュウビよ!ええ!?」 勇者男「急に強気だなお前」 男「………………………………………」 女「………………………………………」 魔王女「………………………………………」 勇者男「………………………………………」 魔王・勇者「………………………………………」ギィィィィ……パタン
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新ジャンル「微妙に前向き2」~ヤン友1は俺の嫁~ 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 34 43.32 ID FuT+xwA/O ヤン友1「うーす、早かったじゃん」 友「……ああ」 ヤン友1「何?なんか元気ないけど」 友「よく、分からん」 ヤン友1「なんかこっちまでよく分かんないけど、ま、いいや。ちょっと待っててね」 ヤン「ヤン友1さん、何ですか、呼び出したりし……」 友「よっ」 ヤン「~っ?!///」 ヤン友1「やほ、時間ピッタリだね~」 ヤン「ちょ、ちょっと!ヤン友1さん、これはどういう…」 ヤン友1「ね、これ覚えてる?」 友「それは、あん時俺の机に入ってた…っておい、まさか…」 ヤン友1「はい、そのまさかよ」 ヤン「なっ!? ち、違います、私は…私は関係ない!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 38 29.58 ID ySK463SIO うはwwこれはスゴいネタバレwwww 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 45 43.12 ID vS4BSSyUO これはいい展開 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 46 40.32 ID FuT+xwA/O 友「ヤン…嘘なのか?本当なのか?」 ヤン「そ、そんなの当然…」 ヤン友1「まぁ普通に考えたら証言したの私達だけだし、男の写真だってなんであんな都合よく用意出来たんだって話じゃない?」 ヤン「あ…それは、だから…」 ヤン友1「ね、ヤン。あんたこのままじゃずっと日陰者だよ、言う事言うべきなんじゃない?」 ヤン「……違っ、私…」 友「…ヤン、どうなんだ? 俺もう、誰かから嘘つかれたりとかたくさんなんだ」 ヤン「……~~っ」 ヤン「ごめん、なさい…」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 48 47.27 ID /Q6BlsoKO ヤン友1いいよヤン友1 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 52 42.37 ID +pj1rTsD0 404 やはりヤンは本当は顔と同じで茶道部系の大人しい子なのカモ 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 57 39.59 ID FuT+xwA/O 友「そっか、お前らだったんだな」 ヤン友1「まぁね、正直今更って思われても仕方ないだろうけど、ごめんね」 友「まぁ、正直確かに許してやれるとは思わない」 ヤン「…っ! …ごめん、なさい」 友「けどさ、ちゃんと理由は聞かせてくれよな。納得出来ないのはやだからさ」 ヤン「それ、は…」 ヤン友1「ヤン、ここで言えなきゃあんた一生変わらないよ」 ヤン「……」 ヤン友1「頑張。ヤン」 ヤン「…あの、ね、友くん……私!」 ヤン友2「…ヤン…!」 ヤン「ぐす…うぅ……ふぇぇ」 ヤン友1「よく頑張ったね、偉い偉い」 ヤン友2「……ヤン」 ヤン友1「来てくれたんだ」 ヤン友2「うん、ダチだし、さ。…ヤン、頑張ったんだ」 ヤン「ぐす、えぐ…」 ヤン友1「荒治療だったけどね~…ま、これも勉強って事よね」 ヤン「うぅ…ひぐっ」 ヤン友2「……ヤン、頑張ったね。すごいよ」 ヤン「ぅ…ヤン友2……ぅ、わぁぁ…!」 ヤン友2「……」 ヤン友2 (私も…泣いちゃうかも、な) 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 58 23.07 ID x2RA8Q0y0 (´;ω;`)ウッ 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 59 09.78 ID +pj1rTsD0 411 全俺が泣いた 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 03 36.65 ID 9/fADz8i0 411 ヤァァァンよくがんばった(´;ω;`)ブワッ あと荒治療じゃなくて荒療治(あらりょうじ) 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 06 59.45 ID FuT+xwA/O 419 なぜか変換出来ない、を素でやってたぜ恥ずかしい! ヤン友1に蹴られてくるわ 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 11 47.37 ID FuT+xwA/O 女「大丈夫、大丈夫…大丈夫…」 女「……」 男「お~っす、お待たせ」 女「あ、うぅん、全然待ってないし」 男「そか、なら良かったぜ。で、何買うんだ?」 女「え?…あ、えっと…う~ん、と服とか?」 男「何で疑問系なんだよ。まぁいいや、行くか」 女「あ、うん……えい!」 男「ぬぁ?!な、なんだ急に腕なんか組んで」 女「い、いいよね?…これくらいなら///」 男「いやまぁ…いいけど///」 男 (こいつ以外とあるなぁ…って俺は何考えてんだ、アホか?!///) 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 15 08.48 ID vS4BSSyUO 男め… 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 19 11.33 ID FuT+xwA/O 女「ねぇ、これどうかな?」 男「あ~、うん、いいな」 女「じゃあこれは?」 男「いいと思う」 女「……じゃ、これは?」 男「うん、いいわ」 女「んもぅ、なんだか張り合いないよ!」 男「す、すまん…こういうの慣れてないからさ」 女「じゃあどれか一着選んで?」 男「あ、お、おう……ん~、これかな」 女「ぁ…可愛い」 男「うん、なんかお前にはこういう桜っぽい優しい色、似合いそうだし」 女「……うん、これにする///」 男「そ、そうか」 女「ありがとう!///」 男「……っ、お、ぅ」 男 (お、落ち着け俺の心臓!) 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 09 19 22.78 ID lBfnUeac0 さて…男の今後の行動が見ものだな 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 30 26.27 ID FuT+xwA/O 女「ね、クレープ屋さんだよ」 男「行くか?」 女「うん!」 男「ほい、クレープ」 女「ありがとう。ん、甘いね~」 男「大分な、ちょっと甘すぎなくらいだぞ」 女「私これくらいが好きだけどなぁ…でも男君がそういうなら、私ももう少し甘くないの好きになってみよっかな」 男「ん、や…別にそれはしなくていいと思うけど」 女「したいからいいの。…あ、クリームついてるよ」 男「mjsk」 女「うん、ほら。…ん、おいし」 男「ばっ!?/// そ、そういうのは好きなもん同士カップルでやるもんだろうが!」 女「…いいもん、私は好きだから」 男「ぬ……ぐ///」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 38 01.96 ID FuT+xwA/O 女「周りから私たちってどう見られてるかな?」 男「さぁな」 女「カップルだったらいいのにね」 男「……」 女「ね」 男「ん?」 女「私の事、まだ好きでいてくれてる?」 男「……ごめん、まだそれは言えない」 女「そっか」 男「うん」 女「……」 男「さて、と。今日は帰るわ」 女「え…?」 男「また明日、連絡するから」 女「……」 男「んじゃな」 女「待って!」 男「……?」 女「うち、寄っていかない?…今日、両親、いないし///」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 42 54.39 ID T/6ya/6n0 411 http //www.vipper.org/vip512502.jpg http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13471.jpg 女同士の友情もいい p02_446_1_vip512502.jpg 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 43 23.70 ID FuT+xwA/O 男「ごめん…やっぱ今日は帰るわ」 女「う、うぅん、いいよ、気にしないで」 男「そんじゃ、また明日」 女「また、明日…」 男「…俺のせい、だよな、やっぱ」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 46 50.90 ID /Q6BlsoKO 誠実な男いいよ男 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 53 47.25 ID FuT+xwA/O ヤン友2「な、なぁもういいよ、これで」 ヤン友1「ダメダメ、あんた妥協早すぎ」 ヤン「そうよ、もっとしっかりお洒落しなきゃ」 ヤン友2「うぅ…言うんじゃなかった」 ヤン友1「ね、これとかどう?」 ヤン友2「あ、うん、着てみる」 ヤン「私が見繕っているんだから間違いないわよ」 ヤン友2「……うん、そうだね」 ヤン友2「ん、なんかこういうのって着にくいな…」 ヤン友1「あ~もう違う違う、ここは…」 ヤン友2「な、何ナチュラルに試着室に入ってきてんのさ!!///」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 56 30.38 ID wScChxgcO ヤン友1(・∀・)イィ!! 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 09 58 36.46 ID YFKi/CJM0 453 エロス 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 03 12.07 ID FuT+xwA/O ヤン友2「はぁもう、全く……ズボンのが楽でいいんだけどな」 ヤン友2「…べ、別に似合ってなくもない、よね」 ヤン友2「や、やっぱ私にスカートとか似合わない似合わない、やめとくか…」 男『うはは』 ヤン友2「……なんか、負けた気がする」 ヤン友2「…いいや、買ってやる。絶対ぎゃふんって言わせてやる!」 ヤン友1「どぉ~それでいい~?」 ヤン友2「ごめん、もっといろいろ持ってきて」 ヤン「あら? やる気になったみたいね」 ヤン友2「…負けない!」 ヤン友1「な、なんか意気込みの方向性違うような…」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 09 46.22 ID FuT+xwA/O ヤン友2「うぅ…なんか意地になって買ったけど本当に似合ってんのかな」 ヤン友2「なんか急に不安だ」 ヤン友2「…ま、今更だよな、仕方ない」 ヤン友2「ん?メール…男か」 ヤン友2「明日は朝からか…了解、と」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 11 41.84 ID FuT+xwA/O 女「……」 女「明日、なんだ」 女「私、大丈夫だよね…男君、私の事好きって言ってくれてたし」 女「男君…私を見て……なんでもしてあげる。なんでも好きなようにしてあげる…だから…」 女「あ、メール…」 女「明日、昼から……うん、分かったよ」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 20 38.63 ID FuT+xwA/O ヤン友2「はよっす」 男「おぅ、朝から悪……い、な」 ヤン友2「…?」 男「あ、いや…その、似合うな」 ヤン友2「え?」 男「ちょっとびっくりした、イメージと違ってたから」 ヤン友2「う、うっせ」 男「けど、その…可愛いぜ?」 ヤン友2「あ、ありがと…」 男「んじゃま、行くか…」 ヤン友2「うん…」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 24 18.77 ID FuT+xwA/O ヤン友2「…でさ、何で朝からなの?普通昼からじゃない?」 男「いやまぁ…昨日さ、女と買い物行ったじゃん」 ヤン友2「うん」 男「んで、お前と行かないのは不公平…かな、って」 ヤン友2「…ぷ、あはは!どんな小学生理論だよそりゃ!」 男「わ、悪かったな…」 ヤン友2「くく、やっぱあんた最高だわ、くふふ」 男「うっせ」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 33 40.72 ID vS4BSSyUO 昼には修羅場がくるのか? 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 33 57.59 ID FuT+xwA/O 男「でさぁ……だった訳よ」 ヤン友2「ぶ、ありえなくね?でもさ逆に……って感じで」 男「あ~、分かるわぁ」 ヤン友2「だろ?」 男「おうおう!」 男 (なんだろ…こいつと一緒だと、肩張らなくていいな…) 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 35 45.24 ID T/6ya/6n0 453 試着室内でヤン友1 2 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13475.jpg http //www.vipper.org/vip512517.jpg ヤンの画のイメージが浮かばんので試着室外で待機ということで p02_483_1_13475.jpg 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 10 38 18.48 ID D4aEuvx/0 うああああああ……これは続きが気になりすぎてドキドキするわ 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 38 25.15 ID dWEl0F+8O 483 右の子がイチゴ100%の子に見えた 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 39 24.71 ID FuT+xwA/O 男「あ、クレープ屋だな。どうする?食うか?」 ヤン友2「…いや、いいわ。なんか甘そうだし」 男「そっか」 ヤン友2「ああ」 男「なら後で何か食わせてくれな」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 39 49.32 ID dWEl0F+8O ヤン2がいい前向き 女が嫌な前向き って事かな? 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 10 44 20.95 ID mBeqjSvTO 正面からぶつかる前向き 自分の都合の良いように解釈する前向き 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 45 54.54 ID FuT+xwA/O 男「さて、そろそろだな…」 ヤン友2「……?」 女「ぁ…おはよ」 ヤン友2「あ、ああ…おはよ」 男「それ、着てきたんだ」 女「うん、似合ってる?」 男「ああ、可愛い」 ヤン友2 (悔しいくらい可愛いな…なのに、私なんてちょっと着飾ったくらいで…) 男「じゃあさ、まぁ…なんか変な感じかもしんないけど、俺の答え、言うよ」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 50 22.82 ID cTb5QRVEO くそぅ!! 心臓が高鳴って仕方ねぇぜ!!!!!! 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 57 25.52 ID FuT+xwA/O 男「……俺が好きなのは、女、君だ」 女「……!」 ヤン友2「…っ」 男「少し前までの、君だ」 女「え…」 男「俺、言ったよな。俺が好きな君は前みたいに前向きで明るいお前だって。なのに…」 男「なのに最近どうしたんだよ、お前自分誤魔化してばっかじゃないか?」 男「お前、いつから前向きじゃなくて保身にはしるようになったんだよ」 男「相手の為にとか、合わせようとか…そんなんばっかで…」 男「辛そう、なんだよ」 女「ち、違う!私辛くなんてないよ?!なんで、なんでそんな事言うの!?」 男「じゃあさ!…じゃあ、何で俺が必要なんだよ…」 女「それは…好き、だから…」 男「……そんで俺がお前を好きだって思う事で大丈夫だって、必要とされてるんだって思えるからだろ?」 女「ち、違……」 男「何より…お前」 男「心から、笑ってくれなくなったじゃねぇか」 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 59 29.71 ID 0xBqZzBgO ktkr 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 00 25.95 ID cTb5QRVEO うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!! 危ねぇぇぇ! 最初に騙されるとこだった!! 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 11 00 28.24 ID lBfnUeac0 男いい奴すぎ泣いた 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 00 44.85 ID FuT+xwA/O 男「だから…ごめん」 男「俺は君を…選べない」 男「俺がお前を苦しめてるように感じるから…だから、ごめん」 女「ぁ…、ぁ……嘘……嘘だよ、嘘だって言ってよおお!!」 男「…ごめん」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 01 51.07 ID Gh606juG0 この後だ!!ヤン友2が問題なんだ!! 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 03 04.51 ID xyQFpOTkO これは…(´;ω;`)ブワッ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 09 33.16 ID FuT+xwA/O 女「ねぇ、やだよ…こんなの…」 女「やだ、やだ…やだぁぁ…!」 男「…っ、ごめん」 女「……ぅ、ぅぁああ!」 男「女!……くっ、ごめん」 男 (俺はお前を追ってやる資格も権利もねぇから…ごめん) ヤン友2「……私さ」 男「……うん」 ヤン友2「あんたの言いたい事、分かったけど…半分くらいはあの子の気持ち、間違って伝わってると思う」 男「…そう、かな」 ヤン友2「あの子は…理由とか、そんなの関係なく…好きだったと思うよ」 男「…うん」 ヤン友2「でも、あんたが重荷になってたのは確かだろうね」 男「…そっか」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 09 34.27 ID Gh606juG0 F5が止まらなねぇ 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 11 08.53 ID FuT+xwA/O 男「……きついな」 ヤン友2「…けど、私に寄りかかるなよ」 男「厳しい、な」 ヤン友2「当たり前だろ。私は都合のいい女じゃない」 ヤン友2「支えてやるから、自分で立ちな」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 11 21.86 ID cTb5QRVEO ヤン友2…… カッケぇな 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 12 37.59 ID xyQFpOTkO 男カッコヨス!!!!!!!11111 しかし俺らの問題はこの後なんだっ! 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 18 35.38 ID FuT+xwA/O 男「……」 ヤン友2「落ち着いた?」 男「ああ、まぁな」 ヤン友2「…あのさ、悪いけど今日は一旦帰るわ」 男「え…?」 ヤン友2「そんなすっきりしてない顔でなんか言われても困るから」 男「……」 ヤン友2「ちゃんと、本当に答え出してから私の返事聞かせてね」 男「…そう、だな」 ヤン友2「じゃね」 男「俺みんなあいつのせいにした答えだったんだよな」 男「それじゃ、ダメだ」 男「だから……」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 20 00.10 ID tHkVCmkfO まだまだ続きます(・ω・) PREV 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol01 NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol03
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新ジャンル「突然告白」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 07 25 58.23 ID 2C5/j/hhO 男「(ペリカン…)」 ペリカン「?」 男「(可愛いなこいつ…)」 ペリカン「!!」 バサバサバサバサ 男「お、おいどうした!?」 ぬっ 男「!?」 女「ペリカンさんのお口の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る!ってか早く出ろ!死んじゃうから!!ペリカン死んじゃうから!!!!」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 07 41 34.40 ID +QJCS+3BO 281 男も萌えるな 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 18 14.54 ID mvP19yEK0 突然告白をブラックな方で想像してた俺は間違いなく汚れてる 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 23 54.27 ID mvP19yEK0 ~授業中~ 男「数学だる~もう寝ちまうかなぁ」 友「寝るのは構わないけど当てられた時助けないぞ」 男「お前それでも友達か?」 友「授業中に居眠りさせない、良い友達じゃないか」 男「はっ、どうだかね」 先生「よし、じゃあここの問題を、男! 解いてくれ」 友「な?」 男「ちっ」 男「えーと、これはこうでこうなって……」 ――バタン ゴッ (黒板が倒れ、男頭に直撃) 女「黒板の中からこんにちは! 突然ですが付き合ってください!」 男「きゅう」 女「あっあら? えーと、お邪魔しましたー」 友「学級王ヤマザキ?」 女「わかる人が居ましたか!」 男「良いから早く助けろ」 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 42 04.28 ID 4z/oGwumO 286 懐かしいw 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 46 35.13 ID mvP19yEK0 分かる人が居て良かったwwww 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 54 01.06 ID mvP19yEK0 やったはいいが、ネタがないさぁどうしようどうしよう もう一回くらいはやりたいなぁ 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 08 59 46.59 ID NSKz2FeyO 修学旅行編とか 一話完結だけどゆるく話間に繋がりがあるみたいな感じで 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 01 04.35 ID mvP19yEK0 ~昼休み~ 男「さぁーて飯くうぞー、ってあれ?」 友「おーい男、一緒に飯食おうぜ、どうした?」 男「弁当忘れたみたいだ、しゃあない、購買行って来る」 友「あいよ」 ――購買部 男「相変わらずの賑わい、まるで戦争だな」 女「あっ、男さん丁度良かった! 突然ですが、付き合ってください!」 男「断る、女もパンなのか?」 女「あっさりスルー、あたし目覚めちゃいそう!」 男「質問に答えろ、目覚めるな、俺はどっちかと言えばSだが罵ってくれと言われて罵るほど深くは無い」 女「はぁはぁ、はい良ければ私のお弁当食べませんか? こんな事もあろうかと作ってきたんです」 男「いらん」 女「そんなぁ」 男「だが、さっきの授業としての侘びならその……もらってやらないこともないがな?」 女「おっ、男さん!」 男「ほら、食いに行こうぜ」 女「はい!」 男「鼻血出てるぞ?」 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 02 26.99 ID mvP19yEK0 290 なんて美味しいネタなんだwwww だがもうすぐ友人が来る、書きたいけど書けない! だから今はこれが精一杯 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 03 46.27 ID NSKz2FeyO 292 ほうほう、ならとりあえずこっちで保守しとくからまた今度頼むよ 乙 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 10 18.23 ID mvP19yEK0 293 とりあえずお気に入りに入れた もう少し時間かかるらしいからなにか短いネタを 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 16 22.39 ID NSKz2FeyO とりあえずお題 友だと思ったら女だった 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 22 25.98 ID mvP19yEK0 ~TUT×YAにて~ 男「おーい、友! このエロDVDなんかどうだ!」 女「突然ですがこんにちは! 私と、付き合って、くだ、さ……///」 男「おう、女俺の友達は何処へ行った」 女「なっなんでそんなに平然としてるんですかぁ!///」 男「ふふふ、あまりの羞恥に顔を真っ赤に染めてるお前を見て楽しんでるからさ」 女「うぅーしかもSM物ですか」 男「しっかり内容は確認するんだな」 女「///あれ? この女優さん私にそっくりですね」 男「!?///」 女「もっ、もしかして///」 男「うるさーい! ばーか! ばぁーか! 覚えてろぉ!」 ズダダダダダダダッ 女「あっ行っちゃった、ふふふでも照れる男さん可愛いなぁ、はぁはぁ」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 25 41.06 ID NSKz2FeyO 変装する女、見破る男 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 09 27 18.56 ID +QJCS+3BO 296 いいよいいよー 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 30 13.82 ID 58k0rORuO 友「なあ男」 男「ん?」 友「お前女ちゃんのことどう思ってる?」 男「その手には乗らんぞ女」 女「と、突然ですが…」 男「断る」 女「ウワァァァァァアアアアアン」 男「変装が甘いんだよー!」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 44 27.52 ID mvP19yEK0 ああああああ、友人がしばらく来ない 修学旅行ネタでも練るか 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 53 33.35 ID mvP19yEK0 男「しゅ~がく旅行だいぇーい!」 友「彼女も居ないのに良くそんなに浮かれる事が出来るな」 男「ばーろーお前修学旅行ですよ? 奈良ですよ? 和菓子たくさんですよ!?」 友「えーと、修学旅行というのはだな、勉学の――」 女「突然ですがおはようございます! 修学旅行ですね! 良い天気ですね! お付き合いください!」 男「だが断るぅ! だが一緒に甘味所を制覇するのは許可しよぉー!」 女「もう毎度の事なので色々と諦めました! 男さんへの愛は折れる事などありませんけどね! ゴマダンゴなんかもいいですね!」 男「それは中華だ馬鹿野郎!」 女「やっ、野郎じゃないです! つーかマジギレですか!」 男「レッツゴー奈良!」 女「ジーク奈良!」 友「……( ´・ω・`)」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 58 36.00 ID +QJCS+3BO 303 いいテンションだ 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 09 59 18.14 ID mvP19yEK0 ~考えて見たら奈良なんてなにもしらねぇよ編~ 男「鹿だ! 鹿だぞ! 鹿が居る!」 女「鹿の中からこんにちは! 私と付き合ってください!」 男「鹿の中からでてくんじゃねぇグロイだろうが、あぁ?」 女「イタッ、痛いから、分かりましたからうめぼしはやめてぇ~」 男「おらおらおらおらおらおら」 友「おーい、鹿煎餅食べるかー?」 男「食べる食べる~」 女「あっ、私も!」 友「なんか男が壊れてる気がする……」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 02 48.51 ID NSKz2FeyO 男のキャラがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 06 11.19 ID mvP19yEK0 ~奈良の大仏前~ 男「ほーでけーなー」 友「流石のお前もちゃんと見るもんは見るんだな」 男「いっ、いくら俺でも食ってばかりはねーよ」 友「それもそうか、はははピザになるしな、今後ろに隠したごまだんごはなんだ、中華とか言って切れてたろ」 男「なっ、何の事だか」 友「口いっぱいに頬張っても隠しきれて無いぞ、お前はリスか?」 男「ゴクン――美味かった、奈良だしな」 友「そっかー奈良だもんなー(もうなんでもいいよ」 女「大仏の鼻の穴からこんにちは! 私と付き合ってください!」 男「早く出ろ! 罰当たりが!」 女「ひゃう! ごめんなさあああい」 友「えっ、落ち無し?」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 12 17.76 ID mvP19yEK0 ~一服~ 男「はぁー、神社って怖いな」 女「そうですねー、神主さんが修羅の形相で数珠を振りまして襲ってきた時はびっくりしました」 男「なー、禿げの癖になかなかやるもんだ、友を置き去りにして逃げなければ危なかった」 女「そうですねー」 男「醤油団子うまいなー、こういうところでお茶をすすりつつ食べると言うのもなかなか風情があるよなー」 女「そうですねー風情がありますよねー」 男「そうだなー」 シュバッ 女2「突然ですが! 分身です! 男さん付き合ってください!」 男「!?」 女1「付き合ってください!」 男「忍者!?」 女2「やだなぁ男さん、この時代に忍者なんて居る訳ないじゃいですか~」 女1「そうですよー、お茶目な男さん♪そんなところもはぁはぁ」 男「あぁ! 今更だが断る! つーかダブルでにじり寄るな! 暑苦しいしステレオでうざい!」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 27 03.67 ID +p7kk5cO0 >~の中からこんにちは!突然ですが~ これは結構使えそうだ。 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 33 19.57 ID mvP19yEK0 ~宿にて~ 女「ふふふ、隣の部屋の男さん突然ばんごはーん(性的な意味で」 女「説明しましょうかね、まず私が男さんの布団にもぐりこむ、これで添い寝ですね」 女「そして男さんの寝顔を堪能」 女「そしてそして朝になれば男さん布団の中からおはようございます」 女「そしてそしてそして男さんの元気な息子さんを慰めてあげるのです!」 女「一石ニ鳥どころか四鳥! コレほどまでにワッフル的展開はあるでしょうか!」 女「それでは失礼しまぁ~す」 ガチャ、ギィ――ぬっ(屋根の上から般若の面をかぶった友が逆さで出現。 女「びゃあ゛ぁ゛ぁああ゛あ゛あ゛あん゛まぁあ゛あ゛あ゛あ゛い゛ぃ゛いいい!」 ドタドタドタドタ(慌てて自分の部屋に戻る女) 友「ふっ、他愛も無い、昼の仕返しも済んで男の貞操も守れた、これぞ一石ニ鳥よ」 男「えへへ、醤油、醤油団子~」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 34 26.24 ID mvP19yEK0 また誤爆った、天井からだったなwまぁいいや 313 うんなかなか使える 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 10 35 09.21 ID hOfTmsw8O 314 男が物故割れたwwwwwwwwwwwwww 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 10 39 19.43 ID +QJCS+3BO 314 どんだけ甘味好きなんだよwwwwwww そして女モエスw 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 43 27.22 ID mvP19yEK0 ~どこでもドア? なんのことっすか?~ 男「やってきましたHIROSIMA! 甘味はあまり聞かないけど本場の広島風お好み焼きで我慢しよう!」 友(このテンション良く持つなぁ) 先生「おーい男、奈良の時みたいにあんまり騒ぐなよ? 先生危うく神主さんに彫られるとこだったぞ?」 男「彫られて来いよ」 先生「うわぁー俺もう先生やめようかなぁ」 友「とっ、ところで先生、広島には何しに来たんですか? 修学旅行なのに何も聞かされて無いんですけど」 先生「えー? しらんよそんなの×者に聞いてくれよ」 友「異次元的発言はよしてください」 先生「うほっ、いい女子高生」 校長「ちょっと君の教育方針について話たい事が」 先生「アッー!」 男「ドナドナだな」 友「ドナドナだね」 女「羊の中からこんにちは! 私と付き合って痛い痛い痛い痛い痛い痛い無言でうめぼしやめてぇ~」 男「だから~ぐろいからやめろっていったよなぁ~」 女「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 友「皆狂ってる~♪」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 51 22.75 ID +QJCS+3BO 318 いくらなんでもカオスすぎだろwwwwww 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 52 46.22 ID mvP19yEK0 ~お好み焼き専門店~ 男「広島なのに大阪風がある、これいかにモグモグ」 女「由々しき自体だと思いますモグモグ」 友「喋るか食べるかどっちかにしなさい、まぁいいじゃないか、広島風頼んでれば」 男「それもそうだなー!」 女「友さんは大人びてますねー、良いお父さんになれますよー」 男「親バカ辺りだな、最近バカ親の方が多いから希少価値だ」 女「ですねーところで友さんは食べないんですか?」 友「あぁ、このまま行くと×者はオチ無ししかも広島にはお好み焼きを食べに来ただけの様な気がしてならなくてなぁ喉を通らない」 女「? お好み焼きはともかく、オチはちゃんとありますよ?」 男「すいませーんおかわりー」 店員さん「はーい」 女「ちょっとトイレに」 店員さん?「おまたせしました」 男「ありがとうございますー」 女「突然ですがごちそうさま! 付き合ってください!」 男「お前も良くやるよな」 女「へっ? はぁ……」 男「店員に化けるとはね、良いから座って食え」 女「あっ、あれ~?」 友(物足りないんだな、女) 男(計画通り、ニヤリ)モグモグ 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 10 53 19.18 ID mvP19yEK0 319 一度暴走すると収集つかなくなりますサーセンwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 02 31.07 ID mvP19yEK0 ~原爆ドーム~ 男「まぁ修学旅行の定番だよな」 友「まぁな、つーかさっきと違って大分落ち着いたな?」 男「そうか? まぁ腹が空いてるとちと我を忘れる事があるかな」 友「(ちと?)そうか、そういえば原爆の放射能はどうなったんだろうな、今は害が無いと言うが」 男「消滅したんじゃない?」 友「しかしなぁ、そう簡単に消えるとは思えんが……」 女「原爆ドームの中からこんにちは! なんだかほこりっぽいですね……私と付き合ってください!」 男「早く出てこい、放射能塗れになってもしらんぞ?」 女「(あっあれぇ?)でっ、でも放射能は無いはずです!」 男「ここはな、だがこの柵の奥はわからんぞ?」 女「……」 男「幽霊もいたりして」 女「ひぎぃ!」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 13 40.20 ID M8HYuU55O 祖母「そんなにやってみたいなら琴を貸してやろう」 男「ありがとう婆ちゃん、早速練習してみるよ」 女「お琴の中からこんにちは!男さん、日本的ですねぇ」 祖母「……なんの精霊かの?」 女「あ!お祖母さま初めまして!お祖母さまから手玉に取ればそれはもう将来安泰ですよね!」 祖母「儂もそうだったからのぅ」 女「あら奇遇ですね、ところで男さん、この日本的な精霊もどきとお付き合い下さい!」 男「断る」 女「……え?」 男「断る」 女「……琴…割る……?精霊の私を!?仮にカッコがつくくらい精霊の私も割っちゃうのですね!?そんな男さんも好き!お付き合い下さい!」 男「断る」 祖母「もう割られちまったモナー」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 18 12.35 ID +QJCS+3BO 325 モナーじゃねぇよwwwwwwww 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 18 52.27 ID IDHFQXKHO http //imepita.jp/20070818/406360 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 19 58.42 ID NSKz2FeyO 空腹モードの男は萌えキャラになるみたいだなwwwwwwwww ってかこれ俺だったら確実に告白受けてる気がすんな なんで男断り続けてるんだろ? 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 21 42.94 ID grXrwaTJO 327 グロいwww 女が可愛いだけに余計ww 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 31 46.74 ID M8HYuU55O 男「ふっ、ふーっ、ふーっ」 女「呼ばれてないのにだだだだーん、突然ですが何おっきくしてるんですか男さん、うりうり」 男「くっ…邪魔するな」 女「あれあれー、顔が真っ赤ですよ。そんなに大きくしたら…」 男「ふーっ、ふーっ、」 女「……うりうり……ていやっ」 男「うあっっ!!」 ぱーんっ 男「あー…俺の風船…」 女「可愛げのある男さんも好きですよ!お付き合い下さい」 男「断る」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 33 12.40 ID M8HYuU55O 327絵師さんGJです! うまいなぁ…グロさとひき立って凄い事にw 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 11 34 37.94 ID B0cP+pZ90 男「あ~、かっゆ~」 友「あんま掻くなよ」 男「む……なんかクレーター化してきて陥没した」 友「掻きすぎwwwキンカン塗ってみ? めちゃくちゃしみて痛気持ちいいからwwww」 男「痛いけど病み付きになるアレか」 友「ホレホレ、塗っちゃる塗っちゃるww」 女「突然ですが上腕のカルデラからこんにちは。恋の熱情いかんとも抑えがたく、 死火山すら蘇らせるこの熱きマグマの想い、あなたに伝えようと参じょ―――ぎゃああああ!!」 男「あ」 友「キンカン、モロにいったぁ!」 男「これでしつこい情熱もすぅーっとひいてくれるといいんだけどな」 友「うまいこと言ったなフレンド」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 12 06 26.66 ID UFS84mQiO 先生「はい、この問題分かるひとー」 男「やっべ、全然わかんねー」 女「はい!」 先生「はい、女さん」 女「突然ですが(ry」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 14 35 23.53 ID ABSyBZxu0 男「あーやっと学校休みかー・・・。」 男「・・・」 男「静かだな・・・(きょろきょろ)」 男「・・・・突然ですが(ボソッ)」 男「(きょろきょろ)・・・はあ。小腹が減ったな。買い物行くか」 女「背後から突然ですがこんにちは!!付き合ってください!」 男「ぬおわぁぁぁああああ!?こここことわる!!!」 女「休日で寂しい男さん!友さんはおでかけですね!私も来なくてびっくりしたでしょう!でももうあんs」 男「おおおおおお前はどっから沸いてくるんだ」 女「企業秘密です♪そして小腹が空いた男さんにクッキーを作ってきてみました!どうですか?」 男「・・・うむ。いただこう」 女「えっへっへ~♪」 保守がてら書いてみたよ。ごめんね。かーちゃんわかんなくてごめんね。 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 14 46 17.73 ID +QJCS+3BO 352 男がどんどん日和っていく・・・w 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 15 24 31.46 ID Nf0azSjFO 男「ダメだ…アイツが出てくるようになってから怖くて抜けない…」 男「そろそろ理性が…」 女「ごみ箱の中からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「……」 女「あれ?男さーん?」 男「……っ!」 女「え…ちょ、ちょっと男さん!?」 女「私たちまだそういう関係じゃ…///」 女「いやでも既成事実を作ってしまえば…きゃー///」 男「……ごめんオナニーするから出てって」 女「私でですか?…きゃー//」 男「いや出てけよ」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 15 44 00.53 ID y7MKRd6xO 友「男~、ゴミ捨てたいから手伝ってくれ~ 」 男「ん、いーよー」 友「焼却炉開けてくれ」 男「おう」 ガチャ ・・・・・・・ 友「…男?どうした?」 男「…いや、なんでもないよ(あれ?絶対いると思ったんだけどな…)」 友「よし、これで掃除終わりだから一緒にサッカーしようぜ」 男「…ん、ぁ、いいよ。(あ~なんか調子くるうな)」 サッカーボール「フフフ」 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 15 57 48.21 ID vu6CFrPeO 356の続き書いてみる 女「どうせなら…、舐めてあげましょうか?」 男「な、何言ってんだ。早く出ていけ。ちょ、チャック開けんなって!///」 女「…大きいですね。」 チュパチュパ 男「うぁ…///まじで止めろ…///」 男「出る…!離せ…っ///」 女「口に出して下さい…。」 女「突然ですが、またこんな夢を見ました!」 男「お前は万年発情期か///」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 17 34 16.70 ID 2pL77OaD0 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 ガコン! 男「!?」 ちんこ「社会の窓からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 17 57 39.61 ID +QJCS+3BO 371 吹いたw 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 17 58 50.11 ID 4z/oGwumO 男「そろそろ寝るかな」 ガバッ! 女「布団の中からこんばんは!突然ですが付き合って下さい!」 男「……なんで下着姿なんだ?」 女「だって布団の中で男女がすることと言ったら……ひゃっ!?何するんですか、 男さん!?」 男「だってすることって、 こーゆーことじゃないのか?」 女「え?い、 いや、 それはま、 まだ、 は、 早すぎるって言うか……し、 失礼しましたっ!」 バタバタバタ…… 男「……よし、 やっと寝れるな」 携帯の低クオリティで申し訳ない(´・ω・`) 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 18 32 22.38 ID +tjP89cSO 374 セクハラ純情思い出した 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 19 24 25.28 ID B0cP+pZ90 友「シャバで食うカツ丼うめぇwww」 男「おい、箸」 友「へ?」 男「まーた悪い癖が出てる。持ち方持ち方」 友「え? あ? んっと……、ちょい待ち。改めて言われると指が自然に動か――ん?」 にゅるるんっ 女「突然ですいません。お友達さんの悪い癖と一緒につい出てしまったのも何かの縁。 たとえ癖は矯正できようと、あなたを恋うるこの気持ちだけは――ちょ、直しちゃダメっ!」 しゅるるるっ 友「――持ち方、こう?」 男「うん、そうそう。その形。あんまり悪い癖出すなよ? 一緒にヘンなもんも出てくるんだから」 友「サーセンwwwww」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 20 49 55.71 ID hOfTmsw8O いつもの朝。いつもの通学路。そして━━━いつもいつも突然、俺に告白してくるアイツ。 女「マンホールの中からこんにちは!突然ですが付き合ってくだs」 男「断る」 女「人の台詞を途中で遮るとは……」 女「今回は断られましたが、次は絶対にいい返事を頂きます!それじゃ!」 ここまでは、いつもと変わらない。 だけど━━━ 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 21 12 02.55 ID hOfTmsw8O ドン。 鈍い音。宙を舞うアイツの身体。 そう、俗に言う交通事故だ。 でも━━俺がその光景を見て、最初に感じた感情は…悲しみではなく、嬉しさ。 いくらでも罵るがいい。 (もうアイツがいない………) それは、もう突然告白されないということ。 それは、俺の頭痛の種が減ること。 でも。そんなふうに感じていても。次に溢れてくる感情は。 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 21 18 30.65 ID hOfTmsw8O ━━━悲しみと、愛しさ。 涙が、止まらなくて。今更、アイツの大切さに気づいて。 俺は、やっと…女に対する自分の気持ちを理解した。 失ったものの大切さに… ……… …… … 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 21 19 46.49 ID hOfTmsw8O 以上。ごめんね、保守がわりとは言えgdgdでごめんね。 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 21 20 49.59 ID bGrhcbFc0 「棺おけの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 21 36 48.42 ID yEpM6xsCO 男「あいつ…どうしてるんだろう…天国でまたバカやってんのかな…」 女「壁をすり抜けてこんにちは!付き合ってください!!むしろ憑かせろ」 男「うわぁ!!!」 女「フフフ、これでいつでもどこでも告白し放題!!」 男「その身体に成る前からいつでも告白してんじゃん…ポジティブだな、お前」 女「イェース!!レッツPositive!!!さぁ!憑き合えー!!じゃなきゃ呪う!!」 男「いぎゃー、金縛りぃー!!!!!」 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 21 56 40.94 ID IvLO1uBiO 男「眠い…」 男「…」 男「…ぐぅ」 ぷく~ 女「はなちょうちんからこんにちわ! 突然ですが付き合って下さい!!」 男「すぅ…すぅ…」 女「…布団で寝ないと風邪引きますよ」 女「毎日お疲れ様です」 男「ぅ…ん、よく寝た…ってタオルケット? なんか書いてるし」 -いつかOKしてもらいます。 今日はおやすみなさい- 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 22 07 56.04 ID IvLO1uBiO 男「あぢぃ…ジュースでも買うか」 女「財布の中からこんにちわ! 突然ですが付き合って下さい!!」 男「断る…って入れてたはずの一葉がいねぇ!」 女「邪魔だったんで捨てました。 男さんって結構リッチなんですね!」 男「返せぇぇぇっ!!」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 22 20 41.12 ID YH9nhVv5O 午前6時… 男「むにゃ……」 女「目覚まし時計からおはようございます!突然ですが付き合って下さい!」 男「むにゃむにゃ…」 女「まだ早過ぎましたか……」 女「あらあら男君、朝勃ちしてますね~」 グゥ~~ 女「……腹ぺこだし、朝ごはんにちょうどいいです!」 男「むにゃむにゃ…」 女「朝から何と言う贅沢!高級ミルク♪高級ミルク♪」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/18(土) 22 24 01.11 ID 4BOKVUVu0 高級ミルクwwwww 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 23 00 01.23 ID 2C5/j/hhO 男「俺の部屋…」 男「すごく…汚いです…」 男「うん、掃除しよう」 男「ん?なんだこの絵本…こんなの買った覚えないが…」 バッ 男「!?」 女「飛び出す絵本ですよこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 ぎゅうぅぅ 女「にょわぁっ!閉じないで!閉じないでぇ~~~~~!!!!!」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/18(土) 23 19 25.78 ID QDpxO4WfO 男「なんか腹が痛いな」 男「さすがに便器の中にはいないだろうが念のため」 ジャー 男「これで安心」 男「女が現れない内に出すぜ!界・王・拳」 バフッ 女「男くんのお尻の中からこんにちは。突然ですが……あれ」 女「お尻が割けて気を失っ……」 女「し、知ーらないっと」 PREV 新ジャンル「突然告白」01_vol03 NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol05
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新ジャンルではない「無理難題」 1 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 43 18.92 ID +JBE7LHe0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「毎日をこんな日にして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは毎日私の傍にいてね?」 今日も青い日だった。 3 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 53 10.01 ID +JBE7LHe0 教室 雨が降った空、その空を見つめる二人の姿 女「雨が降ってるね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ晴れにして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私が悲しいときずっと傍にいてね?」 今日も良い日だった。 4 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 56 43.32 ID +JBE7LHe0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「屋上から飛び降りて」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私より先に死んじゃだめだよ」 今日も青い日だった。 7 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 01 42.95 ID Lg9bHdrO0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「世界一周旅行に連れて行って」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは日曜日に私とデートすること」 今日も青い日だった。 8 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 05 21.74 ID Lg9bHdrO0 昼休みの屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「高級フランス料理のフルコースが食べさせて」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは毎日私の手作りお弁当を食べてね?」 今日も青い日だった。 9 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 07 53.62 ID LSEqC+xX0 昼ばかりじゃね? 10 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 08 20.44 ID Lg9bHdrO0 じゃあ夜パターンも 11 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 10 49.05 ID IHlS440jO こういうのは心理学用語でなんかあったな 12 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 12 51.84 ID Lg9bHdrO0 やっぱり朝で 通学路 朝の光の下に二人の姿 女「おはよー」 男「おはよ」 女「ねえ」 男「ん?」 女「毎日、学校を休みにして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは今から私と遊園地に行くこと」 今日も清々しい朝だった。 13 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 14 12.01 ID Lg9bHdrO0 11 無理な要求をして次に簡単な要求をしたら 簡単な要求は通りやすいっと心理学ではある 名前は忘れた 14 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 18 05.38 ID Lg9bHdrO0 男の部屋 女「面白いテレビしてないね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ面白い企画考えて放送して」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私にキスすること」 15 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 22 45.06 ID Lg9bHdrO0 男の部屋 寒い夜、コタツの中に二人の姿 女「寒いね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ春にして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんが私を暖めてくれる?」 今日は暖かい夜だった。 17 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 34 38.63 ID D+U0XVvv0 13 2段階要請法 フット・イン・ザ・ドア法 19 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 44 02.00 ID 3NvaYlHD0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「……ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ先生に『バーローwwww氏ねよwwww』って言ってきて」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として私に『好き』って言って」 お安い御用だ。 20 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 47 07.61 ID 3NvaYlHD0 懐かしすぎる。いくらでも投下できるわ 21 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 47 49.98 ID 3NvaYlHD0 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「エベレストの山頂まで一人で行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の家まで一緒に行って?」 甘い一日だった。 22 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 50 13.83 ID Lg9bHdrO0 人北 17 それそれ 23 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 54 53.94 ID 3NvaYlHD0 つか何故今頃これ? 24 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 56 48.89 ID Lg9bHdrO0 急になぜか久しぶりに見たくなった! 25 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 59 43.87 ID 3NvaYlHD0 屋上。黒く重い曇り空、その下には二人の姿。 男「はぁ……ああ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん、悩みでもある?」 男「……いや、別に?」 女「……そう。 男くん、雲を全部吸い込んで晴れにして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、悩み。全部吐き出して…?」 悩みが全部吸い込まれた。 26 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 02 53.23 ID 3NvaYlHD0 図書室。遠くに聞こえる喧騒、本を読む二人の姿。 男「……」 女「……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今日中にこの図書室の本、全部読んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私だけをずっと見ていて…?」 一日でも見足りない。 28 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 09 05.65 ID 3NvaYlHD0 校庭。暑く照る日差し、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「この校庭の温度を千度にして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私とプールに行って…?」 一番熱いのは女との仲だろう。 29 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 11 11.03 ID 3NvaYlHD0 家庭科室。慌しい調理場、実習をする二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「一人で実習のカレー全部食べて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私に『あーん』で食べさせて…?」 女からもされた。 31 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 20 06.74 ID Lg9bHdrO0 海。 熱い日ざしが照りつける、その下に二人の姿 女「人がいっぱいいるねー」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐここにいる人を追い出して」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは私の水着姿だけ見て」 いつも以上に眩しかった 35 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 24 53.91 ID 3NvaYlHD0 朝。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「おはよう」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「中国から一人で歩いて学校まで行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私と手を繋いで行こう…?」 女の手は暖かかった。 37 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 27 49.52 ID 3NvaYlHD0 日常。何気ないワンシーン。 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「男君が一番無理だと思うことって何?」 男「……一番、ねぇ」 女「…………」 男「駄目だ、言えないね」 女「……なら、今日一日、接続詞無しで喋って」 男「ああ、いいぞ」 女「えっ……」 男「難しい 一番無理なこと話すよりは簡単」 女「……」 一番は、女と離れてしまうことだ。 38 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 32 09.48 ID 3NvaYlHD0 音楽室。穏やかな静寂、部屋には二人の姿。 男「静かだな……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「超絶技巧練習曲を弾いて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として……私の演奏、聴いてみて……?」 静かで美しい演奏会だった。 39 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 33 16.14 ID BbTJAqDd0 和んだ 40 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 36 37.00 ID 3NvaYlHD0 資料室。薄暗い部屋、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「第三の目を開眼して」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、少し目を閉じていて…?」 唇に甘い感触が残った。 41 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 37 40.93 ID 8wV9ub1wO 不覚にも萌えた 43 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 42 48.14 ID Lg9bHdrO0 部屋。肌寒い休日、男の部屋に二人の姿。 男「…」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐに暖かくして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として一日中抱っこして…」 とても暖かな一日だ 44 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 42 53.67 ID 3NvaYlHD0 保健室。清潔な内装、保健委員と、ベッドで寝る女。 女「私は大丈夫だよ」 A「駄目だよ、倒れたんだから。授業は欠席にしとくから」 女「あ……ねえ」 A「何?」 女「わたしに空をプレゼントして」 A「はぁ? 大丈夫? 頭でも打った? 寝てたほうがいいよ、マジで」 女「……」 A「それじゃ」 女「……男くんなら…………解ってくれるのに」 男「何が?」 女「! ……どうして?」 男「女が倒れたって聞いたから、様子を見に来たのさ」 女「…………」 女「ねえ、男くん…………。私に空を、プレゼントして?」 男くんはずっと一緒にいてくれた。 45 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 45 59.39 ID 3NvaYlHD0 肝試し。薄暗い墓地、ゆっくりと歩く二人の姿。 男「はぁ……」 女「…………」 女「お、男くん」 男「何?」 女「わ、わたしに空を」 男「大丈夫だ」 女「……」 ギュッ 女「…………」 男「大丈夫だろ?」 歩きにくかった。 46 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 52 44.70 ID Lg9bHdrO0 大晦日。年明けが近い夜、テレビを見つめる二人の姿。 女「もうすぐ年明けだね」 男「(たまには、俺から言ってみるか)女」 女「なに?」 男「時間を止めてみて」 女「…無理」 男「…じゃあ、罰として女は来年も一緒にいること」 女「…それも、無理」 男「…どうして?」 女「…この先もずっと一緒にいたいから…」 少し赤い顔が見えた。 51 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 57 19.97 ID 3NvaYlHD0 なら恐縮だが頑張らせてもらうわ。その前にちと風呂 46 萌えた。GJ!! 52 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 12 44.81 ID Lg9bHdrO0 女の家 女「ただいま」 ・・・・・・・ 女「…お母さんは夜勤か…」 女(男くんに電話してみよ) 女「あ、男くん」 男「どうした?」 女「今すぐここまで飛んで来て」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として明日一日デートして」 男「わかった。じゃあな」 女「また明日」 ・・・ 「…明日に早くならないかなー」 目に熱いものがこみあげる 53 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 13 41.79 ID 8wV9ub1wO 切ない 54 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 28 44.52 ID Lg9bHdrO0 女の家 女「…」 ピーンポン 女「誰だろ?」 ガチャッ 男「よおー」 女「男くん!?」 男「急に会いたくなってな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一生そこに立ってて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ…罰として…私を…抱きしめて…?」 女のさびしさを知った 55 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 35 49.37 ID Lg9bHdrO0 遊園地。観覧車に二人の姿。 女「夕日がきれい」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「あの夕日を私にプレゼントして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として下につくまでキスして…?」 夕日に照らされた顔は赤かった 56 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 42 24.73 ID Lg9bHdrO0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「ベッド買ってきて」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんが腕枕して・・・?」 日差しが気持ちいい日だ 59 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 05 59.30 ID Lg9bHdrO0 プール。照りつける太陽の下に、水着を着た二人の姿。 男「さー泳ぐぞー」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「プールの水を今すぐ抜いて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として私に泳ぎを教えて…?」 意外な一面が見れた 60 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 07 18.81 ID Lg9bHdrO0 一番最初と最後を考えるのが難しいw 61 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 13 31.51 ID 8wV9ub1wO だがそこが萌えの重要なポイントであることもまた事実 がんがってくれ 62 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 14 10.26 ID BDVknb8DO いいね…和むわ 63 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 18 32.88 ID Lg9bHdrO0 キャンプ。涼しげな川が流れる傍に二人の姿。 女「見て見てこの川すっごくきれいだよ」 男「足を滑らすなよ」 女「キャー」バッシャーン 男「さっそくかよ」 女「…お風呂を出して」 男「…いや、無理」手を差し出す 女「…じゃあ罰として男くんも濡れなさい!」手を引っ張る 仲良く風邪をひいた 64 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 21 26.78 ID 3NvaYlHD0 公園。子供の喧騒。ブランコに座る二人の姿。 男「はぁ……たまには公園でダラダラとするのもいいな」 女「ん……そうだね」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「私をスリルとショックとサスペンスに満ちた殺人事件の現場に連れてって」 男「……無茶苦茶だな。無理だよ」 女「じゃあ……」 チュッ 男「!?」 女「……これが罰。スリルとショックはあったでしょう?」 完全に不意をつかれた。 65 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 24 11.24 ID 3NvaYlHD0 表通り。ごったがえす人、仲良く歩く二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……あ」 男「どうした? ……不動産?」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「ブラジルに永住して。今すぐ」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、将来は同居してね…?」 言われなくても。 66 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 26 06.75 ID Lg9bHdrO0 屋上。まだ知り合っていない二人の姿。 男「…」 女「…」 女「いつも会うね」 男「そうだな…」 女「クラス一緒なのに初めて話すね」 男「席も隣なのにな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「え、えーと…この空を私にプレゼントして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰としてここで一緒にお昼食べよ…?」 耳が赤かった 67 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 27 29.71 ID 3NvaYlHD0 服屋。無数に並んだ服、それを眺める二人の姿。 男「色々あるな……」 女「ん……」 男「………なあ、女」 女「何?」 男「たまにはおごってくれよ。この百万の服とかさ」 女「……無理、だよ」 男「…じゃあ、たまにはおごらせろよ、な?」 女「え………」 男「ただし、この服も着てくれ」 女「え、そ、それは……」 女のメイド姿を目に焼き付けた。 68 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 28 02.61 ID 3NvaYlHD0 66 俺の心にストライクした 69 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 31 16.28 ID Lg9bHdrO0 屋上。どこまでも青い空、その下に二人の姿。 女「空がきれいだね」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一生何も食べないでみて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として明日から私の手作り弁当食べること」 明日が待ち遠しい 71 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 42 15.07 ID Lg9bHdrO0 教室。退屈な授業、並んで座る二人の姿。 女「退屈だね」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ授業終わらせて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として授業中私の手を握って…」 退屈な授業が楽しみになった 72 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 49 13.62 ID 3NvaYlHD0 裏通り。薄暗い細道、袋小路に女の姿。 女「やめてください……っ!」 DQN「へへ、いいじゃんか。可愛いーっ! ちょっと付き合ってよ!」 女「い、嫌……!」 DQN「まあ、そう言わずに……ヒヒヒ」 女「だ、誰か……」 DQN「……いい加減うるせぇよ。黙れよ。ナイフ刺すぞ?」 男「――黙るのはお前だ」 女「…………!! お、男、くん――!」 DQN「だ、誰だよお前。うぜぇ、こっちくんな」 男「なあ、女……お前、自力でこの状況、なんとかできるか?」 女「………! む、無理、だよ」 男「だよなぁ……しかたない。罰として、俺が直々になんとかするわ」 DQN「はぁ? アンタ、何言ってるの? 喧嘩も弱そうで、武器もないのに――」 DQN「す、スイマセンデシタァ!」 男「…………へっ」 女「男、くん……。怖かった、こわかっ……う、うわぁぁぁぁん……!」 男「もう大丈夫だ……。怖かったろ? 送っていくよ」 女「グス……う、うう。男くん、ありがとう…………」 無理難題に不可能はない。 73 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 59 00.33 ID 3NvaYlHD0 山道。迷いそうな木々の群れ、不安そうに歩く二人の姿。 男「ちょっとでも道をそれたら迷いそうだ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「わたしを崖から突き落として」 男「…何馬鹿なことを。無理だよ」 女「…じゃあ、罰として、離れないように、手、繋いで…?」 二人で無事、登頂を果たした。 74 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 04 01 16.05 ID 3NvaYlHD0 夜中。ホラー映画を見終わった後、携帯で話す二人の姿。 男『怖かったな……』 女『ん……』 女『ねえ、男くん』 男『何?』 女『生霊としてこっちに来て』 男『…いや、無理』 女『…じ、じゃあ、罰として、私が眠くなるまで、話をしていて…?』 夜が明けた。 75 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 04 07 30.75 ID Lg9bHdrO0 眠すぎる寝落ちしてたしもう寝ます 部屋。初めての外泊、男の部屋に二人の姿。 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一睡もしないですごして」 男「…いや、むり」 女「…じゃあ、罰として私の抱き枕になって…」 ドキドキして寝れない女、無神経な男 83 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 19 43.32 ID 8oA3wqepO デート。たくさんの人で賑わう街、その中に二人の姿 女「人が多いね」 男「はぐれるなよ(意地悪してみるか)」 女「ねえ、男くん」 ・・・ 女「あれ?男くん?」 ・・・ 女「どこいったの?」 ・・・ 男「いたいた」 女「お、男くん」 男「どうした?」 女「今すぐ街の人を消して」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは今日一日私の手を離さないこと」 離れることは許されなかった 86 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 29 07.30 ID u7Z6TA3sO 服屋 様々な種類の服、買い物に来た二人 男「これとか似合うんじゃないか?」 女「ねえ、男くん」 男「なに?」 女「ここからここまでくださいって言って来て」 男「いや…無理」 女「じゃあ…罰として私のお父さんに、娘さんをくださいって言って来て…」 俺はスーツを買った。 ほしゅ 89 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 44 32.61 ID 8oA3wqepO 投下する人が少ないのは痛いねー 教室。先生の声だけが響く、その中に二人の姿。 女「静かだね」 男「授業中だからね」 女「ねぇ男くん」 男「ん?」 女「放送室に言って何か歌ってみて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として耳元で熱い言葉をささやいて」 仲良く顔を赤くした 90 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 59 13.96 ID u7Z6TA3sO 89 お前も相当GJだよ。 女の部屋 少し熱気がある空気、風邪をひいた女 男「お見舞いに来たぞ、女」 女「ゴホッ…ねえ…男くん」 男「なんだ?」 女「いますぐ風邪を治して…」 男「無理だ、静かにしてろ」 女「…じゃあ罰として、男くんが風邪をもらって…」 噂通り風邪をうつされた。 91 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 17 15.40 ID u7Z6TA3sO 放課後 冬の突き刺すような風、下校する二人 女「寒いね…」 男「これからまだ寒くなるらしいぞ…」 女「…ねえ、男くん」 男「なんだ?」 女「これから登下校するときは裸でいて」 男「いや…無理」 女「…じゃあ罰として、これから男くんはこのマフラーを使って…」 手編みのマフラーは、やけに長かった。 92 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 44 19.53 ID u7Z6TA3sO 女「あの旅人のコートを脱がしてきて」 男「無理」 女「じゃあ罰として私のh男「保守」 93 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 56 18.74 ID 3NvaYlHD0 朝。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「おはよう」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「中国から一人で歩いて学校まで行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私と手を繋いで行こう…?」 女の手は暖かかった。 94 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 56 38.70 ID 3NvaYlHD0 間違った……orz 95 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 12 06 02.97 ID 0vpnCi9RO うぉい、懐かしいスレだな。俺も家帰ったらなんか考えるか 103 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 09 25.66 ID Sv4CEgKx0 これは素晴らしい良スレですね。職人さんマジGOD JOB。 ◇ 昼。賑わうファミレスで、レシピを眺める二人の姿 男「どうしようかな」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「これ、ひとりで食べ切って」 男「どれどれ……いや、無理。俺、甘いの苦手なの。てかバケツパフェって量的にも厳しい」 女「じゃあ、罰として……こっちのこれ、ふたりで食べよう……?」 慎ましやかなチョコレートパフェは、ふたりで食べるのにちょうどよかった。 こうですかわかりません>< 105 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 11 21.72 ID F8KGaNsM0 103 いいよいいよー 106 愛のVIP戦士 ホラー映画ネタ被ってスマソ 2007/02/10(土) 15 17 15.60 ID Sv4CEgKx0 ◇ 夜。男の部屋でホラー映画を見終えた、二人の姿。 女「お、男くん……」 男「ん?」 女「……今の映画であったみたいに、あの井戸から落ちてみて」 男「……無理。テレビには入れないし、どこの井戸かもわかんないし」 女「じゃ、じゃあ罰として……今からいっしょに、お風呂入ろ……?」 二人で入る湯船は、温かくて幸せだった。 107 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 21 30.38 ID Sv4CEgKx0 ◇ 朝。気だるそうに頭を掻く男と、連れ添い歩く女の姿。 男「うぅ……まいったな、これは走っても遅刻確定だわ」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ学校にワープして」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として……明日から私に起こされること」 その日から俺たちの遅刻はなくなった。 108 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 34 34.73 ID Sv4CEgKx0 ◇ 冬。学校からの帰り道、歩いて帰る二人の姿。 男「今日はなんにもない一日だったなぁ」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ私にとびっきり甘いものをちょうだい」 男「……無理。お菓子なんか持ち歩かないから」 女「じゃあ、罰として……これ、食べて……?」 ハート型のビタチョコはやけに甘く感じた。 110 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 16 13.24 ID QnuJAoSuO 夕方。河原を歩く二人の姿。 男「疲れたね」 女「……ん」 女「……ねぇ、男くん」 男「なに?」 女「川の水を飲み干して」 男「いや……無理だよ」 女「じゃあ、あのお爺さん川に突き落としてきて」 男「無理だよ。てか、やっちゃダメだよ」 女「じゃあ、罰として……夕日に向かって何か叫んでみて……?」 男「それなら」 女「……え?」 女への告白は、夕焼けに染まる河原に響き渡った。 こうですか?わかりません>< あと駄作ですまん。 111 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 26 27.66 ID u7Z6TA3sO 男の部屋 のんびりとした部屋で、宿題をする二人 女「多いね…」 男「そうだな…」 女「…ねえ、男くん」 男「なんだ?」 女「いますぐ宿題を消して」 男「いや…無理」 女「…じゃあ、罰として男くんは隣にきて私に宿題を教えて…」 女からはいい匂いがしていた。 保守 112 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 50 29.08 ID 8oA3wqepO 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「この空をプレゼントして」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは私の彼氏になって…?」 何ていうかは決まってる 似たような告白されたことがある 114 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 17 03 50.23 ID u7Z6TA3sO 112 それなんてエロゲ? 115 愛のVIP戦士 sage 2007/02/10(土) 17 22 00.47 ID fZzCvKXFO 112 どこで売ってんだそのエロゲ? 118 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 19 03 28.62 ID Sv4CEgKx0 ◇ 深夜。眠る男と、愛しそうに見つめる女の姿。 男「Zzz……」 女「安らかな寝顔……ふふっ、かわいいな」 男「ぐぅ……」 女「ねぇ、男くん……寝言で、私のこと愛してるって言ってみて?」 男「んー……」 女「できないの?じゃあ、罰として……今夜はずっと、抱き枕になってね……?」 女「すぅ……」 男「んん……女ぁ……愛して、るよ…………」 寄り添うふたりに言葉は要らない。 121 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 21 12 42.28 ID vaApWMraO 115 きっとリーフの新作だよ 潰れたキッドの遺作かもしれん ( A`)こんなことが現実にあるわけが 130 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 36 22.21 ID 3NvaYlHD0 映画館。甘いラブストーリー、それを見つめる二人の姿。 男「はぁ……うわ、あそこまでやるのか……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「大声で『ショウヘイヘーイ!』って叫んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、あの映画の台詞を、私にだけ聞こえるように言って…?」 映画よりも甘かった。 131 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 39 11.86 ID 3NvaYlHD0 喫茶店。洒落た内装、向かい合う二人の姿。 男「はぁ……コーヒーが旨い」 女「ん……この紅茶も」 女「……ねえ、男くん」 男「何?」 女「ここにポッキーがあります」 男「ああ、それが?」 女「噛まずに飲み込んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、ゆっくりゆっくり、折らずに噛んで…?」 喫茶店の一角でのポッキーゲーム。 132 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 59 07.54 ID 3NvaYlHD0 やべ、全然思いつかなくなった どうやっても前スレの二番煎じになる PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol07 NEXT 新ジャンル「無理難題」02_vol02
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新ジャンル「一年中風邪っぴき」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 03 42.17 ID dDEmpPkM0 女「ゴホ・・・ゴホ・・・」 男「大丈夫か?」 女「うん・・・」 男「そうか」 ライバル「ごほごほごほ・・・」 男「大丈夫か!?保健室行くか?」 女「・・・ゴホゴホゴホ・・・」 男「お前も無理するなって」 女「大丈夫・・・こうしてれば」ギュ(腕を掴む) 男「な・・///」 ラ「・・・ギュ」 男「どうしたんだよ!2人とも」 先生「どーでもいいがーそのーなんだー授業中ーだからさーたのむよー保健室にさー行ってくれないかなー」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 06 23.80 ID u2Hl7Fu40 http //www.uploda.org/uporg1442895.png 女「男くん男くん!ねえ見て!私たちのスレ、まだ残ってたんだよ~!」 男「本当だ。入れ代わりの激しいVIPなのに… 保守してくれる人達がいるって、ありがたいことだね」 女「私みなさんにお礼言ってくるね!」 男「あ、女さん!ちゃんと箱ティッシュ持って行かなきゃダメだy…あーあ」 女「ごっごめんなさいごめんなさい!あの…みなさんティッシュ3枚ずつで足りますか?」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 15 30.63 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、今朝からほっぺ押さえてるけど、どうしたの?」 女「えっと、顔洗う時に熱で頭がボーっとしちゃってて… うっかり洗顔料の隣に置いてあった歯磨き粉で洗っちゃったの。だからヒリヒリしてて」 男「あーやっちゃうよねーははは」 女「! その明後日を見つめるやるせない瞳…!男くんまさか…もしかして…!」 男「うん。分かってる。分かってるからその先は言わないでくれ…」 男くんみたいに逆はやったことないけど苦そうだなあ 112 男うらやましいよ男 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 55 55.97 ID u2Hl7Fu40 男「もうすぐ合唱祭だね」 女「…(こくん)」 男「? あれ、女さんもしかして喉の調子悪いの?」 女「…(こくん)」 男「それならあんまり無理して声出さない方がいいよ。まだ今日は練習なんだしさ」 女子ズ『いま~わたしの~♪』 女「願~いごとが~♪(低)」 ざわっ 生徒ズ「ちょっと待った!今の女子パート、1人オッサン混じってなかったか!?」 女「…ぐすん ずずっ」 男「だから無理しない方がいいって言ったのに…」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 06 08.15 ID bQOAkgmGO 1おかえり!! つか絵可愛いなwww俺テラ要らない子\(^o^)/ バイト休憩中なのでまったりスレ見てるよー。 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 28 30.86 ID dDEmpPkM0 男「先生!女が体調悪いみたいなんで保健室に連れて行っていいですか?」 渡辺先生「はわわ~大丈夫~?」 女「ちょっと・・悪化したみたいで・・」 渡辺先生「お大事にね~」 男「じゃあ行ってきます」 ~保健室~ 女「ごめんね・・・男君・・・」 男「別に気にするなって」 女「お願いがあるんだけど・・ゴホ・・」 男「どうした?飲み物か?」 女「一緒にいてくれる・・・・?」 男「あぁ・・・もちろんだ」 保険先生「・・・・」ガラガラ・・ピシャ(出て行く) おまけ ~休み時間~ 女「Zzzz・・・」 男「Zz・・・」 ガラガラガラガラ!! 素直ヒート「女あああああああああああ心配したぞおおおおおおおおおおおおお」 ゲシッ ガク 保険先生「保健室では・・・静かに・・」 終わり 女と素直ヒートは友達って設定 キャラが逆だけど合いそうな気がした 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 40 42.78 ID u2Hl7Fu40 男「…はぁ」 女「男くんどうしたの?」 男「ちょっと今朝からくらくらしてて…目が回るんだ」 女「大丈夫?保健室でちょっと寝かせてもらった方がいいよ!ずずっ」 男「え、でも…」 女「いいから一緒に行こう!ずずずっ」 ガラガラッ 女「先生ー、ベット空いてますかー?けほっ」 保健室の先生「あら、女さん。今は1人分なら空いてるから良いわよ」 女「えっと、その、私じゃなくて男くんなんですが…げほんっ」 男「…先生。僕なら大丈夫ですから女さんを寝かせてあげて下さい。 女さん、後で教室から鞄持ってくるから。無理しないでね」 女「ああっ待って男く…!って先生いつの間に耳温計を!」 保健室の先生「はい女さん41度6分ー。今解熱剤あげるから大人しく寝てなさいねー」 ちょうど保健室ネタかぶっちゃった ごめん… 118 わーい珍しく褒められたww ってお前さんが要らない子だったら『キングオブ要らない子』の名を欲しいままにする自分はどうすれば\(^o^)/ アホ毛っこ好きだったからついレイプしてすまんwアホ毛っこかわいいよアホ毛っこ そして夜まで引き続きネ申絵うp楽しみにしてる! 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 42 01.02 ID u2Hl7Fu40 女「男くん!げほっ」 男「女さん。どうしたの?」 女「じゃーん!今日の調理実習でうちのグループが焼いたクッキー! 美味しく作れたから男くんにもお裾分けするね ずずっ」 男「うん、どうもありがとう…」 女「…。」 男「…。」 女「あ、作ったのは私以外のグループの子達だから安心してね ずずずっ」 男「だから今日の実習中、女さん教室の隅っこに居たんだ…」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 52 02.16 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、彩色スケッチ上手くいってる?」 女「うーん、なかなか難しくって…ふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。キャンバスにパレットごと絵の具もぶちまけちゃったね」 女「…。はぁ、この課題、再提出決定かぁ…」 美術の先生「なんて斬新で前衛的な色使いなんだ!!女…まさかこの学校に天才が居たとはな」 薬飲んでくるー ノシ 124 源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE sage 2008/05/25(日) 15 07 12.93 ID HD8RCkvkO 女「だ、駄目…男くん」 男「わがまま言っちゃ駄目じゃないか」 女「だって、おいしくないもん…」 男「みんなはちゃんと舐めてるんだよ」 女「嫌ぁ…口に押し付けないでぇ…」 男「ほら、口をあけて」 女「んぅ…」 男「噛んだらどうなるかわかってるよね?」 女「トローチはどうしても苦手だなー」 男「僕は直ぐに噛んじゃいますけどね」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 17 31.41 ID HD8RCkvkO 女「いい天気だねー、公園に来てみて正解!」 男「女も体調良さそうでなによりだ」 女「あ、鳩さんだ」 男「昼飯の残りのパンをあげよう」 女「集まってきた、可愛いね」 男「そうだな」 女「はい、鳩さん…ふぇ、ふぇ」 男「危ない!」 女「 ふ ぇ っ く し ょ ー ん !!!」 バタバタバタ 女「あー鳩さんたちが…」 男「仕方ないさ、パンは俺が食べるからいいよ」 女「でも、鼻水でベトベト」 男「お約束か、とりあえず鼻かめよ」 女「だね」チーン 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 27 30.23 ID HD8RCkvkO 女「ラーメンが食べたいな」 男「帰りに寄っていくか」 女「わあ、嬉しい!」 男「ラーメン好きだったなんて意外だな」 女「ううん、嫌いじゃないけど…」 男「?」 女「ラーメン屋さんには箱でティッシュおいている所が多いから…」 男「なるほど」 女「かみ放題だよー」 女「おかわりお願いしまーす」 男「まだ麺残ってるぞ」 女「違うよ、ティッシュの」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 15 56 05.69 ID u2Hl7Fu40 女「あ、男Aくんおはよう けほっ」 男A「おはよう女さん。…ああ今日も体調悪そうだね」 女「うん、まだ風邪治らなくて…でも大丈夫だよ」 男A「そうか。お大事に」 女「ありがとう…げほっげほっ」 男A(おかしい…俺の記憶によると彼女は入学時からずっとあの状態だ。 いくら病弱でも流石にこんなに長引くことは…もしや何か新種のウイルスか?興味深いな) 男「おはよう女さん」 女「男くんおはよう!ねえねえ昨日のドラマ見た? 『湯煙温泉刑事の事件ファイルNO.132 熱●バナナワニ園殺人事件~ワニの瞳に眠る追憶~』!すごかったよねふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うん見たよ。ワニの飼育員さんが犯人と見せかけて、まさか美人で評判な旅館の女将さんが犯人だったなんてね」 女「…。か弱そうに見せかけて大胆なことするよねーあの女将さんも。はい、ティッシュ3枚ね」 男A(どっちかっていうとあれだけ菌吹っかけられても風邪引かない、あの男の方が興味深いかもな…) それにしてもストックねえwww\(^o^)/ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 32 33.74 ID u2Hl7Fu40 女A「お願いしまーす!」 女(あ、ポケットティッシュ配ってる…えへへ私ももらっちゃおーっと♪) 女(あそこまでの距離はおよそ30m… この速度で歩けば確実にあの女Aはこちらに振り向き、この私にティッシュを渡さざるを得ないであろう…ククク) 女A「お願いしまーす!」 女(女Aよ…さあ…さあ早くこちらに振り向きそのティッシュを渡すのだァッ!!) クルッ 女A「お願いしまーす!」 女(わくわくわk… !!?) サッ ライバル「あ、どうも」 クルッ 女A「お願いしまーす!」 女「( ゚д゚)」 女(な…んだと…! この私が…ポケットティッシュを、ポケットティッシュを貰えなかったと申すのか…ッ!?) 女「( ゚д゚)…。」 ライバル「あら~女さん奇遇~wwそんな所に突っ立てたら学校遅刻しちゃうわよおwww」 女「( ゚д゚)…。」 女「(゚д゚)…。」 女「…私には箱ティッシュがあるからいいもん!…ぐすっ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 45 45.41 ID u2Hl7Fu40 女「男くん男くん」 男「何かな?女さん」 女「夏休みに旅行に行った友達がねー、お土産にお菓子買ってきてくれたの! 男くんも一緒に食べようよ!ずるっ」 男「いいの?どうもありがとう…あ。美味しいねこれ!」 女「………。」 男「女さん?どうしたの?」 女「鼻が詰まってて味がわからないの…ずずず」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 54 57.12 ID u2Hl7Fu40 129とは別の日な設定で 男(あ、前歩いてる子、女さんだ) 女「~♪ずずっ」 女A「お願いしまーす!」 女「どうも♪けほっ」 男(今日は無事にポケットティッシュもらえたんだな。良かったね女さ… !) 女「~♪♪(クルッ)」 男(!?女さん…?どうしたんだろう、Uターンしてまたこっち来るみたいだぞ?) 女A「お願いしまー…す?」 女「どうも♪けほけほっ あれ?やっほー男くんだー!見てみて今ねーポケットティッシュ2個もr…」 男「そんなにティッシュが欲しいなら僕がさっきもらったのもあげるから…っ!」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 17 02 24.93 ID HD8RCkvkO 女「うー今日は寒いなぁ」 男「そうかな、俺はあったかいと思うけど」 女「もしかしたら寒気かも」 男「熱出てきたんじゃないかな、どれどれ」 女「…!」 男「うんやっぱり熱あるよ、顔も赤いし」 女「ふぇ、ふぇ…」 男「女?」 女「ふ ぇ っ く し ゅ ー ん!!!」 女「ご、ごめんね…」 男「いや、大丈夫だけどさすがに至近距離は厳しいかも」 女「うぅ…はい、ティッシュ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 17 15 44.92 ID u2Hl7Fu40 女「ごめんね、男くん…最近風邪薬替えたら…何だか眠気が酷くって… ほんのちょっとだけでいいから… 男くんの膝の上で…こうしててもいい…か…な…こほんっ…」 男「え、ちょ、ちょっと女さん!?」 女「…すー」 男(これじゃ身動き取れないけど…まあいいか///) 頑張りたかったんだけど凄まじく眠くなってきた…orz スレ落ちちゃうかな…ゴメン限界なんで寝てくる 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 25 39.76 ID XMsYt/NbO 女「…ずびび」 これも可愛く思える。 …新ジャンルの病か 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 57 27.29 ID f9ZMKPyY0 136 病でなにが悪い! 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 58 54.67 ID mdCfH5KK0 136 新ジャンル症候群ですね、わかります まあ病でも幸せなんじゃないのwww 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 19 18 50.58 ID XMsYt/NbO 137-138 同志か。 新しい闘病生活の始まりだ 病が進行する方向で闘おう 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 19 40.08 ID HD8RCkvkO 女「風邪を引いてる時にはお粥とか桃の缶詰とか食べたいって人が多いけど」 男「うん」 女「私はハーゲンダッツが食べたいなぁ、くしゅん!」 男「常にかもを引いてるお前は常に食べたいってことになるが」 女「まあそういうことになるかな、ごちそうさま」 男「まだ奢るなんて言っていない」 女「病人には優しくしないと駄目だよー」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 26 26.32 ID HD8RCkvkO 女「せんせー、ベッド借りますー」ガチャガチャ 女「あれ?保健室がしまっている…」 女「うう、寒気とめまいと吐き気がー」 女「くしゅん!鼻水がー」 女「?」 女「空から箱ティッシュ?」 男「忘れもの」 女「男くん」 男「保健室のティッシュ使い切ったら迷惑かと思って、ところで何床に寝てるんだよ」 女「冷たくて気持ちがいいから」 男「保健の先生いねーのか、お前熱あるんだろ、帰れ」 女「歩けない」 男「はいはい、鼻水吹いたらおんぶしてやるからな」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 31 47.60 ID HD8RCkvkO 女「どうしたら風邪が治るか聞いてみてもさ」 男「うん」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって言われる」 男「まあ一般的にはそうだろう」 女「でもいっこうによくならない」 男「風邪じゃないんじゃないか?」 女「私もそう思っていくつか病院を回ってみた」 男「どうだった」 女「やっぱり風邪だって」 男「どうすれば治るって?」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって」 男「ふりだしに戻ったのか」 女「そうなのよ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 35 11.80 ID HD8RCkvkO 女「やあ、猫くん」ナデナデ 猫「くしゅん!」 女「君も風邪なんだ」 猫「にゃー」 女「くしゅん!」 猫「にゃ!」ビクッ! 女「あー鼻水がー、君とお揃い、なんちゃって」チーン 猫「にゃ」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 45 32.80 ID HD8RCkvkO 男「おい女、今日は臭うぞ」 女「女の子にむかって失礼な!」 男「なんだその首もとの植物は」 女「ネギを巻くのがいいときいて」 男「いつから巻いてるんだ」 女「昨日の夜から」 男「じゃあ大丈夫か」 女「何が」 男「今日の夜は鍋にするからそのネギをよこせ」 女「鼻水ついてるけど」 男「やっぱりいらない」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 49 22.82 ID HD8RCkvkO 男「女に借りたノート…」 男「開かないページがある」 男「思った通りだ、鼻水の跡がある」 女「男くんに貸したノート」 女「なんかパリパリになってくっついたりしてる…」 女「まさか、男くん…!」 男「いや、お前のせいだから」 女「卑猥な!」 男「は?」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 04 06.49 ID FWd9qoTD0 |ω・`) http //www.uploda.org/uporg1443735.jpg 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 12 41.89 ID dDFm664vO 148 (*´д`*)モユス 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 20 16 58.24 ID XwO0y0Yo0 あれ、自分が居る。 鼻が弱くて年中アレルギー+鼻風邪なんだよ・・・orz 残念ながら可愛くは無い。 このスレは萌えるけど何かフクザツな気持ち。 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 21 26 46.26 ID HD8RCkvkO 女友「なんか喉が痛いな…」 女「風邪じゃないかな、今季の風邪は喉からだから」 女友「おすすめの風邪薬は?」 女「喉からくる風邪には市販ならこれかな、おうちにストックたくさんあるからあげる」 女友「ありがとう」 女「いえいえ、次は熱からの風邪が流行りそうだから気をつけてね」 男友「すげーな女ちゃん」 男「年中ひいてれば詳しくもなるさ」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 33 53.73 ID u2Hl7Fu40 女「すー…すー…」 男(女さんてば居眠りしてる… まあ風邪の時ってものすごく体ダルいし眠くなるから仕方ないよな) 女「すー…すー…えへへ…」 女「ふごっ!」 男(あんなに幸せそうな寝顔して、ふふ、楽しい夢でも見てるのかな。 …ん?何だ?女さんの表情が険しく… はっ!) 男「先生!女さんの呼吸が止まっています!」 女(は、鼻が…鼻が密閉されるゥ!!) 1ですただいま戻りました。みなさん保守㌧㌧! しかしやっぱりストックはn(ry 148 わーい待ってたGJGJ!!今日も描いてくれてありがとうー 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 37 21.38 ID u2Hl7Fu40 150 女「わわ、 150さんも苦労人ですねえ…けほんっ お互い体大事にしないといけませんね。 折角来て頂いたんですから、楽しんで行って下さい。ずずっ あ、これ、つまらない物ですがどうぞ」 男「女さん、何も粉薬溶かしたイチゴシロップで御もてなししなくても…」 女「大丈夫!ちゃーんと鼻セレブもあるよ!」 男「…うん…」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 41 13.30 ID FWd9qoTD0 1 今日は何時くらいまでいる? 76のを1Pマンガ形式でうpしたいんだが 時間かかりそうなんで早めに切り上げるなら諦める 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 46 50.11 ID u2Hl7Fu40 163 マジでか? マ ジ で か ! ? YATTA!! 今日は多分12時半位までやろうかなと思ってる 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 54 31.89 ID FWd9qoTD0 164 おk。それまでには間に合うようにがんばるよ。 では引き続ききゅんきゅんさせてくれ! 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 01 40.22 ID u2Hl7Fu40 男「ほら、女さん。そんなに暗いところじゃ、良く見えないよ…」 女「あぁ…っ男く…!」 男「もっと明るい方に寄って、僕に見せて?」 女「ん…っふぇ……は、ぁっ」 男「すごい女さん…こんなに真っ赤に…大きく腫らして…」 女「ぅ…あ、男くん…恥ずかしいからその…あんまり見つめない…で///」 男「何も恥ずかしがる事ないじゃないか。ふふ、女さんたらこんなに涎垂らしちゃって、いけないなあ」 女「や、ダメ…っもう…もう…出ちゃ…ああっ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うーん、やっぱりすごく喉の奥腫れてるみたいだし、病院で診てもらった方がいいよ」 女「…。そうだね、そうする…げほっ 見てくれてありがとう男くん」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 15 49.66 ID u2Hl7Fu40 男「おはよう女さん ずずっ」 女「男くんおはよう。今日はマスクして、どうしたの?ずずっ」 男「今シーズンから花粉症になっちゃったみたいで…鼻水止まんなくてさ ずっ」 女「そっか、鼻水は本当辛いよね。…ふふっ ずずず」 男「? 女さん何笑ってるのー?ずるっ」 女(男くんとお揃いの『赤い鼻の頭』…なんてね///) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 41 59.84 ID kFYR1bqU0 もしかして終わり? 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 45 03.71 ID u2Hl7Fu40 幼女「あー!おんなおねえちゃんだあ!(とことことこっ)」 女「あら幼女ちゃん。あ、男くん。この子ね、私の近所に住んでる幼女ちゃん」 男「そうなんだ、どうもこんにちは」 幼女「こんにちはー!!ねーねーおねえちゃん!このおにいちゃん、おねえちゃんのこいびとなのー?」 女「えっ///ちちち違うのよ幼女ちゃん!」 幼女「えーちがうのー?じゃあなんなのー?」 女「このお兄ちゃんはね、いくらお姉ちゃんの風邪菌を浴びてもうつらなくって、 時々ふっと、『もしかして男くんは【何とやらは風邪引かない】って迷信を地でいってるのでは?』 っていう疑問すら浮かんでしまうほど健康的なただのお友達で!…ずずっ」 幼女「ふーんそうなんだあ!」 男「女さん、今まで僕をそんな目で!?」 終わり?いいえ、書くのが遅いだけです\(^o^)/ しかもネタ微妙になってきた気がする 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 52 38.73 ID kFYR1bqU0 171 いえいえおもしろいんでまだがんばってください 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 57 11.94 ID u2Hl7Fu40 男「あれ、女さん」 女「男くん。病院で会うなんて珍しいね。どうしたの?男くんも風邪?げほげほっ」 男「何だか夏バテ気味で体調崩しちゃっててね。 ゴメン、今トイレ探してるんだけどどこか分かる?この病院今日初めて来たから良く分からなくて」 女「トイレだったらあっちだよ。ちなみに自動販売機と売店はそっちで、TVはその奥の広間。 でも喫煙所の扉が近いからドアが開くとすごく煙いんだよね~」 男「詳しいね」 女「うん。こう見えても週に2日は通ってるベテランだからね!げほっ」 男「女さんもお大事にね…」 本当打つの遅くて情けない…ぼちぼち頑張るさー PREV 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol02 NEXT 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol04